恋をしよう♪
誰かを好きでいるって、とっても幸せなことだと思う。 誰かを特別に思うってことは、きっと、いろんな良いことにつながっていると思う。 きっと、若さを保つ栄養ドリンクになると思う。 うんっと年下だって、人のご主人だっていいじゃないか。 自分のものにしたいと思わなければ、心で想うくらい許されるだろう。 この歳になれば、惹かれる相手のたいていは結婚している。 もう、売約済みで使用済みなのである。 一緒に暮らすと見えてくるアラも、外からなら見えないだろう。 外面の良さを、人格のすべてと思って好きになってもいいじゃないか。 現実を知ることが、必ずしも必要だとは限らない。 あと、こんな考えもある。 良いと思う人は、たいてい結婚していると言ったら、友だちが言った。 40、50歳だったら、そろそろ独身なるかもしれんで。 なんと斬新なご意見だが、本当にそうである。 再婚で幸せになっている人も山ほどいるしね。 自分が家庭崩壊の引き金にならなければ、落ちてくる獲物を穴を掘って待っていてもいいかもしれない。 とにかく、恋をしよう♪ きっと、新しいエネルギーが湧いてくるように思う。 #
by riyubea
| 2012-11-18 18:27
最近、パートナーが束縛するという話をよく聞く。
束縛って、例えば・・・ どこ行ってたんだとか? 誰と会っていたとか? なんで行くんだとか・・・ この類。 私はこの手の話を持ち出されると秒速で嫌になるので、 こんな人と付き合ったことがない。 いや・・・過去に若干1名それ風なのがいたが、 私の鼻が1メートルくらい伸びていた時期なので、 「ガタガタ言うなら別れる」と言い放ち、そんなことは言わせなかった。 だから、こんな質問をされて付き合い続けられる人を凄いと思う。 しかし・・・最近あまりに聞くこの手の話に、私は意外にもこう思った。 「一度、こんなことを言う相手と付き合ってみたい。」 もちろん、束縛体験を味わうだけなので、1日で十分だ。 一度でイイ。 どこへ行ってたんだ? 本当に女友達か? な~んてこと問い詰めれて、私がどんな気持ちになるのか実験してみたい。 あ~、こんなことを考えるなんて、どうやら夏の疲れが出ているらしい。 熱いお風呂にでも入って寝よっ。 #
by riyubea
| 2012-09-21 23:03
もてなし料理勉強中の私。
気に入った先生をみつけては、一人習いに行き、 世間話もほどほどに、ささっと失礼し仕事に戻る。 そこで、私は気がついた。 もてなし系のレッスンでは、通ってこられる人の外車率が尋常じゃない。 10人中、10人が外車ってこともあったくらいだ。 今や、ローンのシステムがよくなったのか、外車なんて珍しくもなんともない。 外車に乗っている=お金持ち な~んて、発想は全くナンセンス(ナンセンスって死語?) しかし、世間全般のもてなし教室の外車率は目を見張る。 また、同じスクールでも、基本講座や和食講座に来る人は、 軽自動車通学か電車バスでのご来校というセオリーもあり、 もてなしと外車の関係がさらに気になった。 つまり・・・もてなし料理やそれ系のレッスンを学ぶ人は、 きっとお客様が来る機会が多いのだろう。 そして、お客様を呼べるのは、それなり家と、時間と金銭の余裕がある人なのだろう。 ドクターの言う、「豊かになりたかったら、もてなしを覚えなさい」 これは、前述の相関関係に似ているのかもしれない。 先日、とあるレッスンの帰り、一人電車で来た私を誰かが送ってあげようという親切なご提案があった。 すると、一人のマダムがこう言った。 送ってあげたいけど、私の車は小さいの。 だから、窮屈だけどいい? 私は、小さいって軽自動車か?と思ったが、 マダムの答えはこうだった。 「ホント、小さいのよ~ポルシェだから」 そして、他の方が言ってくれた。 「うちは、ポルシェのような高級車じゃないけど、良かったら送ります」 ありがたくついていくと、駐車場には大きなボルボがドンッと1台。 ううううっっ・・・なんじゃこりゃ? 私は駅まで送ってもらい、満員電車に揺られながらもてなしと外車について考えた。 #
by riyubea
| 2012-08-25 23:47
最近、駅の改札で「ありがとうございました~」と駅員さんが声をかけてくれる。
私は、安全運転や世界を見渡してもトップに入る定刻運転に感謝し、 こちらこそありがとうっといつも思っている。 なので、ありがとうという声の主に、挨拶しようと声の主を追いかけると、 9割9部9厘、目があうことなんてなく、駅員さんの目は宙を見ている。 ふ~ん、決まりだから言ってるんだ。 その瞬間、ちょっとガッカリし、ま、そんな多くの人に気持ちこめる余裕ないかっと冷静になったりする。 そう言えば、ブランドショップにいた頃の自分も同じだった。 私は相手こそ見ていたが、ありがたいなんてこれっぽっちも思わず、 「ありがとうございました~」とデパガ口調でしれっとした声を出していた。 ブランドの人気がピークに来たときなんて、人を見て接客するかどうか決めていた。 だから、「目が怖い」なんて苦情を百貨店の「お客様の声」に書かれたんだろうな~ やっぱり、あいさつするときは、心をこめてが基本で大事。 すっごく、当たり前すぎるけど。。。 #
by riyubea
| 2012-06-29 22:57
最近、ともだちに15歳年下の彼が出来た。
「ひぇ~犯罪!」と周りはからかったが、私はこの年下のおとこ効果に引き寄せられた。 理由は、ともだちが、とってもキレイに、そして若く、オサレになっていたからだ。 あんなに不精だった彼女が、ネイルなんぞにはまりおり、 まつ毛パーマなんかにも行っている。 先日なんて、「モダンなランチョンマットを売っているところを知らなぁい」 な~んて、有頂天なメールを送ってくる始末。 私は彼女から「無駄の権化」のように言われていたことに文句があり、 「絶対、教えねぇ」っと思うが、器だ、クロスだ、なんだかんだレクチャーし、彼女のライフスタイル向上に貢献しているありさまだ。 幸か不幸か、私には年下の彼はいないが、 20代の男子と一緒に机を並べる環境にある。 すると、エレベーターの中で二人になるのが怖くなる。 そう、エレベーターの中での会話は、結構至近距離になるのである。 そんな時、私は心で思っている。 ぎゃ、顔見ないで!毛穴数えないで!照明落として! 相手にすりゃ、母親と同じ年くらいの可能性がある私。 そんな相手の顔なんて、見てるようで見えていないだろうけど、 こっちは、かなり困惑し、帰ってビタミン剤を倍量飲んでしまいそうになる。 あ~、やっぱり異性の目って大事。 彼氏って大事っと、今更ながら思うのである。 #
by riyubea
| 2012-06-27 22:40
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